配送・配達の必要性
2020年冬から続いているcovit-19の発生において、様々な業種が休業せざるを得なかったり、また休業できない職もありました。医療現場であったり、食料を確保できるスーパーやコンビニ等、その中に配送業も社会にとって重要な役割を担っていると更に実感しました。
「私たちの生活に、物流は欠かせないもの」
物流がストップしてしまったら、、、
食料が手に入らない
医療で必要なものが足りない
会社がまわらない
欲しいものが欲しいときに手に入らない
等、、、物流がストップしてしまったら生活がとても困難になってしまいます。
自粛期間中に誕生日を迎えた方や、母の日もありましたが直接は渡せないけど、物流が止まってなかったおかげでプレゼントできた！などの声もいただきました。
この期間中、パートナー（配送員）から荷物を受け取る際に、直接接触するのがリスクに思う方もたくさんいたと思います。そんな中、「いつもありがとう」というメモと栄養ドリンクが玄関に置いてあったという素敵なサプライズがあった事をとても嬉しそうにパートナーが話していました。パートナーはそれに対し、「ありがとうございます」とメッセージを書き、返事をしたとのことです。
この出来事の素晴らしい所は、パートナーに対してお客様が感謝をしてくれたこと、荷物が届くのを当たり前と思わずに気を使って頂いたこと、その心意気がとても素敵だなと感動しました。
また、荷物を届けていると一人暮らしの高齢の方もたくさんいらっしゃるのがわかります。そしてパートナーに必ず、「ご苦労様です」とチョコをくださるおばあちゃんもいました。
いつしかただ荷物をお届けするのではなく、元気な姿を確認するのがパートナーの楽しみにもなっていました。
SNSのInstagramやTwitterでも、「#配達員さんありがとう」と皆様の心からのお気遣いを、とてもありがたく感じております。その一言だけでどれだけパートナーが救われるでしょう。
そんな物語を聞くと、私たち物流業界はとても素晴らしい仕事なんだと、より実感することができます。
最近ではUber eatsが普及してきて、街ではよくあの大きなリュックを背負って自転車やバイクで運んでいる姿をよく見かけますよね。Uber eatsも物流の一つで、自粛期間中は今までより更に忙しかったことと思います。
アマゾンでも2018年からAmazon Flexというサービスを始め、隙間時間での仕事ができるような新しい働き方を提供していますが、まだまだ物流業界は人手不足です。
今後も物流業界の需要拡大が見込まれます。
Regalo Tokyo でも日々、新しいサービスを考案していきます。
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